2026年熊本地震、スーパー休業と再開を考える
2026/08/08
2026年熊本地震、スーパー休業と再開を考える
2026年7月28日16時27分頃、熊本県熊本地方を震源とするMj7.1・Mw6.8、最大震度7の地震が発生しました。生活への影響で特に気になるのが、食品スーパーや大型商業施設の休業と再開です。買い物は毎日の暮らしに直結します。株式会社ASKとしても、在宅生活を支える立場から、災害時の買い物環境は見過ごせないテーマです。
目次
- 熊本地震でスーパー休業が続いた理由
- 再開した店舗と休業中の店舗で分かれた差
- 高齢者や在宅療養者が困りやすい買い物の壁
- 生活を止めないために今できる備え
1. 熊本地震でスーパー休業が続いた理由
2026年7月28日の地震では、宇城市などで震度7が観測されました。食品スーパーや大型商業施設では、建物の安全確認、店内設備の点検、商品の破損確認が必要になります。
営業を急いでも、天井材や棚、冷蔵・冷凍設備に不具合があれば危険です。特に食品を扱う店舗では、停電や温度管理の乱れも確認しなければなりません。つまり休業は「商品がないから」だけではなく、安全と衛生を確かめる時間でもあります。
2. 再開した店舗と休業中の店舗で分かれた差
熊本市内の大型商業施設では、8月3日に通常営業を再開した施設がありました。一方で、スーパーの一部店舗では休業が続いたと報じられています。
この差は、被害の大きさだけで決まりません。物流ルート、従業員の出勤状況、レジや決済機器の復旧、駐車場の安全確認も関係します。店の建物が無事に見えても、商品を届ける道路や倉庫が止まれば、営業は難しくなります。
3. 高齢者や在宅療養者が困りやすい買い物の壁
スーパーの休業が長引くと、困るのは遠くまで移動しにくい方です。高齢の方、車を使えない方、在宅療養中の方は、普段の店舗が閉まるだけで食事の選択肢が大きく狭くなります。
水、やわらかい食品、栄養補助食品、服薬に必要な飲み物などは、単なる買い置きではなく生活の土台です。株式会社ASKでは、訪問介護・訪問看護や住環境に関わる中で、日常の買い物動線が体調管理にもつながると感じています。
4. 生活を止めないために今できる備え
気象庁の令和8年熊本地震ポータルでは、最大震度5弱以上を観測した地震の発生状況が整理されています。余震が続く時期は、営業再開後の店舗でも営業時間や品ぞろえが変わる場合があります。
家庭でできる備えは、難しいものではありません。
- 普段食べ慣れた食品を少し多めに置く
- 水や服薬に必要な飲み物を切らさない
- 近隣で使える店舗を複数把握する
- 家族や支援者と買い物の代替手段を決めておく
災害時のスーパー休業は、地域の生活を映すサインです。私たちは、日頃の暮らしを支える視点から、買い物、移動、住まいの備えを一緒に考えていきます。
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株式会社 ASK
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